SFC修行最終回 OKA-KULタッチ 後編
どうもこんにちは、aAaです。
前回の記事に引き続き、OKA-KULタッチの後編になります。
4レグ目 KUL→HND
8時間後には折り返し便乗るし時間全然ないじゃんとか思っていたので、マレーシア クアラルンプールでやることは特に何も考えていませんでした。
早くラウンジにでも入ってゆっくりしようかとか考えていましたがクアラルンプール空港のカウンター営業開始時刻は出発時刻の3時間前。
www.ana.co.jp
ちゃんと確認しておけばよかったですね…。
なにをしようかなと考え始めたこのときの時刻は9:00。
カウンターの営業開始時刻は11:00。
初海外でこの2時間は思ったよりも長い長い時間でした。
暇を持て余したわたくしは楽天プレミアムカードを発行してプライオリティパスを所持しているのでKLIAエキスプレスに乗ってKLIA2に移動してプラザプレミアムラウンジへ。
プライオリティパスと搭乗券の控えを提示して入場しましたがちょっと飲み物だけ飲んで外に出ちゃいましたが時間帯ゆえかお客さんも少なく静かでいい雰囲気でした。
ラウンジの外にはたくさんのお店が並んでいてどのお店も現地っぽい感じがして楽しめました。
特にスーパーは面白かったです。空港の外に出なかったのであまり現地のことを感じ取れる場面はなかったのですが、品物とかすべてが英語表記であることは何か新鮮なものがありました。
もし同様に空港内から出ずにKULタッチを終わらせようと考えている人がいるのならKLIA2にあるJaya Grocerに立ち寄ってみるのもよいかもしれませんね
www.klia2.info
いろいろ散策しているとカウンターの営業開始時間はとっくに過ぎていたのでカウンターへ。
行きの那覇空港でのトラブルと同様、名前が違う問題でちょっと面倒でしたがカタコトの英語でなんとか切り抜けました。
プレミアムエコノミーだったためもらえないと思っていたプレミアレーンチケットを手に保安検査と出国へ。
こんなに空いてはいましたがせっかくなのでと優先レーンを使わせてもらい無事出国。
出国後は念願のマレーシア航空ゴールデンラウンジへ直行。
こんなに広いところがあるのか!というくらいに広いこちらのラウンジ。
すごいのがシェフ?スタッフ?がいるカウンターが3つもあること。
いろんなものを作ってくれるオープンキッチン、ヌードルカウンター、バーカウンターと。
オープンキッチンであったものを頼んでみたらこんなものが。
いやー、おしゃれすぎてどうやって食べるのが正解だったのか…。
他にもヌードルカウンターでラクサ、バーカウンターでタイガービールを頂き着席。
その後、シャワーを浴びて搭乗時刻に迫っていたのでラウンジを後にしました。
ラウンジを出た後は搭乗口に直行し、そのまま搭乗しました。
帰りの飛行機もプレミアムエコノミー。
しかも昼の便ということで機内食も食べスパークリングワインを飲みどん兵衛も食べビジネスクラスからのお残りデザートもいただきました。
写真撮影は忘れていたので詳しい搭乗記などは他の方のブログをご覧になってみてください。
ただ本当にとても快適なフライトでした。
そんなこんなで羽田空港に到着。
今夜の宿、ファーストキャビン羽田空港に直行です。
ここでもサッカーW杯を見ながら就寝。
5レグ目 6レグ目 HND→OKA→HND
ラストフライト、ラスト単純往復です。
この日、沖縄には台風が接近していて条件付きでのフライトでした。
最後の最後にハプニングくるか!?と思いましたが特に何も問題なく那覇空港に着陸しました。
ラスト修行飯。 (@ 空港食堂 in 那覇市, 沖縄県) https://t.co/KlDaL9PYjo pic.twitter.com/kMUWF6w0Qk
— aAa@ANA PLT&SFC (@aAaAaAalpha) 2018年7月2日
9:00という朝っぱらから何回行ったか… という空港食堂でソーキそばを食し羽田に帰りました。
終わりに
SFC修行最終回は修行僧の定番ルートの1つ、OKA-KULタッチでした。
1回はやってみたかったということで思い切って発券した今回の旅程でしたが初海外ということもあり多くの発見がありとても楽しいものになりました。
PP単価としてもあまり良いものではありませんでしたがそれでも1度の旅程でこれほど多くのPPが加算されるのはとても魅力的ですよね。
自分はDIA修行までは続けませんが仮に続けるとしたらこのルートをあと数回やろうかと思います。
来年以降、いや2018年10月1日以降乗られる方は国際線の国内乗り継ぎ区間のマイル加算率が変更となっていますのでSFC修行僧的には改悪となります。
それでもなおこの旅程は非常に良いものだと私は思います。
体力に自信のある方、どうせやるなら思っ切りやりたいなどと思う方は是非この旅程を考えてみることをオススメします。
私のSFC修行の単価一覧はこんな感じとなっていますので参考までにどうぞ。
今回の記事を持ってSFC修行編は最終回となりますが今後も学生という観点からの飛行機界隈、マイル界隈について記事を書いていこうと思いますので何卒よろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。